たぬです

本日は
出張 吉本お笑い なんたらかんたらということで
地元のホールに吉本の面々が来県

ロンブー
ロバート
だいたひかる
笑い飯
ニブンノゴ
ハローバイバイ
インパルス
ペナルティ

豪華…個人的にはロンブーはいらないから
中川家とかフットボールとか麒麟とか…
まぁそういう正統派漫才が見たかったかなぁという思いもありましたが
4,000円払っただけのことはあるかなっていうメンツなんですかね

ロバートとインパルスは
歓声が黄色かった 

ロンブーは客いじるだけかと思いきや
きちんとしたコントをやってくれて 少しだけプロ根性を見た気がする

ペナルティ 前回は面白い格好もなく残念だったんだが
今回はちゃんと衣装を持参していたらしく
よぼよぼのじいさんの格好(ハゲヅラ ももひき着用)で出てきてくれたので嬉しかったっすね

いつか 生毛ダムを見たいんだがいつ実現するんだろう

ま なんだかんだ言って大笑いして顔が疲れたんで
大満足なライブでした

お笑いブームが来たおかげで地方にもお笑いの方々が来てくれるわけですけど
キャーワーという声援を聞くにつけ
どうかと思いますね

ブームになってしまったら
いつか終わりがくるからなぁ

できれば細く長く 自分の好きな芸人さんたちには
頑張ってもらいたい!と思う次第

そして その帰りに

先日オープンしたばかりの
21世紀美術館に寄ってきた

なんだかワクワクする美術館だった

金沢に ものすごく価値のあるものができたんだけど
そのことに金沢の人達が気づいて大切にできるかどうかは
また別の問題なんだろうな

金沢人は今流行のものにしか 食いつけない人種だからなぁ・・・

入場料がもっと安かったら通いたいぐらい
良い美術館でした!!

顔筋強化週末

2004年10月10日 笑い
たぬです

10月 学祭シーズン

地元の大学の学祭に

スピードワゴン
バナナマン
さくらんぼブービー

という超豪華な人達が来県

りつこ嬢と見に行った

大分早くに大学に到着していたので
ウロウロして学生気分になる

この大学

ロボットコンテストやら鳥人間コンテストなど
機械系の大学ではけっこう有名なところで

男子率が多い ということで
屋台通りは男の子の客引きが多い

一番 ちやほやしてくれた男の子のいる店で
お好み焼きを買ってあげたりした

こういうのって もうセクハラに近い発想かもしれないなぁ…

かわいかったんですよ〜ぷぷ(←100パーセクハラ)

そんな風にダラダラと時間を潰し 会場にて待つ
会場は特設テントで無料(外なので誰でも見れる)という私大ならでは?の太っ腹さ!
ありがたい

早く行って待っていたので2列目で見れるという幸運にも恵まれた(ちなみにオールスタンディング)

さくらんぼブービーは 生で見るのがこれで3度目
すべて無料の時(祭りの営業で2回見た)
忙しいのかネタを作る気がないのか
梶くんでしょ!?とか 冷めたマリオとかバイクアメリカンバイクとか
見た事あるネタばかりで ちと残念

いつまで そのネタを引っ張るつもりだ・・・

次はバナナマンである

一度でいいから生で見てみたかったコンビである

日村さん…生で見て 衝撃を受けた
あの顔はすごい!居るだけで面白いんだよぉぉぉ〜
体型も なんていうんですか?太ってるわけではなく
お腹だけがぽっこり出ているという印象 幼児体型?なんですかね

やっつんと塚地さんと日村さんで
某お笑い雑誌でブサイク連合と謳われていたが
はっきりいって 日村さんがダントツと思う

最初にお客さんを交えて散々喋りたおしてから(これがかなりおもろかった)
最終的にショートコントをやってくれまして
普段 テレビなんかじゃなかなかショートコントなんて見せてくれないのでラッキーでしたね

一番嬉しかったのは
ものまねシリーズの「貴乃花の子供時代のマネ」でした

日村さんがあ゛の゛ね゛〜う゛んとね゛〜っていうのを
ものすごい馬鹿ヅラでやってくれているのを ものすごく間近で見まして 
感動のあまり泣きそうに…

設楽さんも終始舌ったらずな喋りでアホさが全開
でも憎めないんだよなぁ

面白かった!

そしてトリは スピードワゴン
生で見るのは2度目

相変わらず お客さんとのコミュニケーションが上手
散々客と戯れ会場があったまった頃
流れるように?ネタに入ってました

やらないかなぁと思っていた
「あま〜い台詞」のネタもバージョンアップした感じでやってくれて
何度見てもこのネタはツボでした

3組しか出ないということで
1組の持ち時間が非常に長く
各々15分はネタをやっていたわけで
そういう点では
これまで何度か見れてきた生のお笑いの中で
一番楽しめたかもしれません

やっぱりお笑いも 生に限りますなぁ

青の塔

2004年10月5日 読書
ISBN:4198619182 単行本 石田 衣良 徳間書店 2004/09/16 ¥1,785

石田氏 久々の長編らしいですね

読み終わってから

作者後書きに
これは「SFです」と書いてあり
それを読むまでSFだとは気づかずにいた私

ファンタジーかと…?

これ…すごく面白かったんですよ

まぁ 字でっかくすることでもないんですが

最初のとっかかりは少し退屈なんですけども
ちょっと読み進むと止まらなくなり

今日が休みなのをいいことに
昨夜から今朝の3時半まで読んでました

新聞配達のバイクの音を聞いた気がします

それぐらい 読み応えありますよぉー

宮部みゆきの「ブレイブストーリー」的な
しかし 戦争だのといった今の世の中も反映させており
最後じんわりきちゃいました

お勧めです
たぬです

先日ミッシェルクランで見た結婚式用の洋服は 即却下し

コムサにて
手ごろな値段のドレスと羽織るもの(袖付きマントみたいなやつ)を購入

仕事終わりに一人で試着していた時に決められなかったので
今日は 珍しく母親とばあちゃんを連れて百貨店に足を運んだ

おかげで
買ってもらうことができました!!
従兄弟の結婚式がある というのがその要因かと
ラッキ!!

あとは靴のみ!!
これは自腹で頑張る予定

しかし先日65、000円と言われたが
コムサでは25,000円で済んだ んですよ

これが標準ではないのかな?
探せば 安くていいものもある!

なにはともあれ着て行くものが決まって良かった

ノースリーブのワンピースで
途中切り替えしがありプリーツスカートとなっております

素敵系です

普段着ない種類の服を着ると
いかに自分の腕が太いとかってことが如実に分かってヘコみますな

Nobody Knows

2004年10月1日 映画
たぬです

祝日出勤の代休

横浜にいるミナちゃんが帰省

来年1月出産予定の彼女に久方ぶりに会う

前よりお腹がおっきくなっている

お腹の赤ちゃんの写真も見せてもらった

しっかり 頭 耳 手 体 足などが確認できる

感動してしまった

自分の中にもうひとつの生命がいるなんて
いや お腹の中で生命を守っているなんて

凄い 人間てすごい いや女ってすごい

12月に入ったらこちらに戻って出産準備に入るということで
何度か顔を見に行けそうである

しかし 私には子孫を残そうという大事な遺伝子が欠けてしまっているらしい

予定外の妊娠だったこともあり
彼女は 11月の友人の結婚式には出席できなくなったので
彼女が着る予定だった ものすごく高級な(ルージュビフのさらに高い値段設定の服 らしい)シルクの黒のワンピースを貸してもらった

これで 例え 良い服が見つからなかったとしても大丈夫になった

ので 安心して服選びができそう

間違っても昨日の65,000円の服を買う気はなし

それなら幕張に行くよ!という思いが強い

彼女を家に送った後

そういえば映画千円の日だと思い
ふらっと映画館へ

おすぎがテレビの映画批評でサラッと当たり前のように
結末を言ったのでどうしようかと思ったが

是枝作品気になるしなぁと
「誰も知らない」鑑賞

予告編なぞから漂う雰囲気で分かるように
決して明るい話題の話ではないし むしろ深刻な内容だったが
面白かったですよ

是枝作品 と言っても私は「ワンダフルライフ」しか観ていないのだが
独り言のような 演技していない人間の姿ってやつが見事に出ていて
まるで隠し撮りで彼らの日常を見せられているかのようでしたね

賞を取った男の子の演技は 確かに良かった
でも あの作品は なんか全員良かったです

YOUの駄目母っぷりというかいいかげんな感じもすごく良かった

ちょい役で加瀬亮くんが出ていて 一人で喜んでみたり

たくましい というよりは
あんだけ周りに大人がいても
所詮は他人なのだなぁと まぁ当たり前の事実に触れ
なにやら モヤモヤしたものが心に残った といったところでしょうか

やっぱり お金がないと生活できんよなぁと
最終的に至極下らない感想を抱いた自分に嫌悪感みたいなものも感じてみたり

ま 機会があったらご覧下さい でもすぐDVDで出そうな…
たぬです

従兄弟の結婚式と友人の結婚式が11月にあるので
早めに結婚式の洋服を下見に行く

手っ取り早いところでミッシェルクランに行ってみた
普段全く着ないジャンルの服なので 初めて入った

勧められるがままに試着

ノースリーブのインナー
プリーツスカート
ベルベットのジャケット

たったこれだけで
おいくらまんえんだと思います?

65,000万円(=65,000円)

あのう…先日 幕張行くのにお金がかかるからって少しためらっていたんだけれど
この金額だと 幕張の帰りは飛行機に乗れるぐらいの算段なのですが

世の中間違っていないか?!?いないの?

スカートやインナーはともかく
確かに ベルベットのジャケットは質も良くサイズもぴったりで着心地は良かった

でも3万っすよ 3万…あぁぁぁ

万単位の服を買わなくなって久しいので
値段の相場が分からん

でも高いんでしょう?高くないの?
これに靴と鞄もいるんだけど…昇天〜

店のおばさんとおねぇさんに散々着こなしのノウハウを聞いたので
似たようなので もっと安いのを…と考える次第

ここに6,7万かかるぐらいなら
ほんとに 私は幕張に行くよ?

去年の今ごろの自分の日記を読んだら

私は一人でも行く 幕張と言う名の太平洋側の街へ

って書いてあった

自分の放った言葉に一年後にパンチを食らうとは!

いやしかし 今の自分からは考えられない名言だ(自分で言うな)

自分がちょっと情けなる

この1年で 私は成長するのではなく
退化しているらしい

こんなんじゃ老後一人で乗りきれないじゃないか!

反省しよう

簡単マイヘッド

2004年9月29日 日常
たぬです

幕張行きが現実のものとなるのかは
未だに微妙なのだが
(チケット先行期間いっぱいは熟考の必要あり)

行くにしろ行かないにしろ

ファッキンJTB!!
まだ去年受けた仕打ちは根に持ってんぞコノヤロ−!!

ということで自力で宿の手配だけでもと
ネットで予約

幕張近辺にはないので

なんだか幕張の向こうが最寄駅のホテル
どこかも聞いたことない駅だが
いまいち幕張との間合いも計れていないが

しかし一泊4200円に飛びついたのは事実
そこ以外 すでにどこも満室だったのも事実

ネズミランドのせいだろうか?

宿はともかく…
太平洋側に抜けるには
なんと金と気力のかかることよ〜
これが大阪ならお金も疲労も半分くらいで過ごせること間違いないのに…

来年は大阪でカウントダウンしませんか?しませんよね…

5,6万かけて行くだけの価値があるのか
もちろんあるんだけれど
会いたい人はいっぱいいるんだけれど

色々考えだすと まだ迷ってもいます

「来年はみんな何してるかわからんし 今年が最後かも」的発言を受けて実行に移されそうな幕張

私としては 来年も…と思っていたのだが
それぞれの人生に 首突っ込むわけにはいかないし

確かに 

いい歳だ 目を覚ませウーマン
もうウィンターセール

なのだが

いいかげん
貧乏旅行 やめたいのだが
夜行バス 考えただけで吐きそうだぁ(去年 酷くバス酔いをして大変だった)

わぁわぁ言うとりますけども

結局 もうしばらく保留だな と

こういう思いきりのなさが歳取った証拠かもわかりませんな
ISBN:416320900X 単行本 奥田 英朗 文芸春秋 2002/05 ¥1,300

はい 確かに面白い

でもやはり「空中ブランコ」の方がより練れていて
面白いです

ま いずれにしても奥田氏苦手意識を克服させてくれた
2冊ではありました
たぬです

本日はレイトで
SURVIVE STYLE5+ 鑑賞

感想

面白かった!!

俳優や映像やディティールの凝った衣装や小物などなど
そういったことだけが先行して
中身のない映画かなぁと思って期待せずに行ったのが良かったのかもしれないが

とにもかくにも

なかなかよくできた映画でしたよ!

先日借りてきた「アダプテーション」の
あの観なきゃ良かった感を払拭できてよかった

やはり映画は良い

10月1日は千円ということで
「誰も知らない」を観に行く予定

ってか おすぎかピーコに結末言われてしまったので
観ないでもいいか?という気もするが…
ISBN:4163228705 単行本 奥田 英朗 文藝春秋 2004/04/24 ¥1,300

たぬです

この本が直木賞取るって 凄いことなんではないか?!

軽快なタッチでずっとニヤニヤと笑いながら読破

2時間もあれば読めるし

面白い!!と一言で言うとアレなんですが

読み終わった後 何故か楽しい夢を見れた一冊(なぜだ?)

読み終わって母にまわしたら

いたく気に入ったらしく

「常に手元に置いておきたい一冊」にランクイン!

ということで
明日 母のお金で インザプールと空中ブランコ購入決定!

インザプール 早く読みたかったので

たなぼたモンである

現在「クライマーズハイ」読書中

横山秀夫氏のことを見直すことになりそうです

すげー面白い!!
たぬです

近所のビデオ屋がGEOという安いビデオ屋に生まれ変わり
レンタル50円だのという凄いことをやっていたので

ここぞとばかりに
借りたかったシングルやらアルバムやらを借りた

群青日和の出だしは「新宿は豪雨〜♪」だったのか
なんで17時なんだろうと思ってはいたが…聞きまつがい

ペンパルズのミニアルバムを借りたら
5月のライブでやっていた曲が入っていて
一人部屋で踊る
やっぱりペンパルズは元気が出るので好きだな

100円で「アダプテーション」を借りて観た

びっくりするぐらい駄作でびっくりした(日本語まつがい)

この律儀な私でも寝ていいですか?と思った
一応最後まで観たけれど
この映画の言いたかったであろうことは
全く理解不能だった

「マルコビッチの穴」は面白かったのになぁ…

あの時
映画館に観に行かなくて本当に良かった…
たぬです

待ちに待った 焼肉へ!!

美味いわ 楽しいわでテンション上がりっぱなしだった

しかも りつこ嬢 とくさんはとても良い人たちなので
焼いてもらった肉を
皿に乗せてもらってばかりの私

わしゃ 雛鳥か と反省しつつ 最後までそんな感じだった

最終的に冷麺で締めたのだが
その店のビビン麺とやらがひっじょーに美味くて感動した

キムチとマヨネーズの絶妙な絡みのおかげで
キムチを食べられない私でも
美味しくいただけた(といってもキムチ本体はりつこ嬢に食べてもらった 闘ったのはその残りタレである)

そして そして

もしかしたら

この3人で幕張に行けるかもしれない!!

という流れになってきてます!

ドキドキするなぁ

私は28日までで仕事納めで行けるには行けるんだが
一人はちょっとなぁといった感じで諦めていた

んだが

りつこ嬢の年末が空きそうなのと

とくさんのライムスへの意気込みから発せられた

「幕張…行っちゃう!?」という発言のもと

一人心躍らせている今日この頃

ってチケットとか宿とかまだ全然チェックしていないんだが

もう遅いのか?

今年はファッキンJTBを使わずに独自に宿を探すつもりなので

そろそろ取り掛からなければ…?

ライムスで年越しなんてことになったら
楽し過ぎて失神するかもわかりません

そしてうまくいけば同じ月に2回バインが見れる!?

兄さんたちに 早く会いたい!!

若干ボケ気味

2004年9月23日 日常
たぬです

最近可もなく不可もない生活で
あまり記憶に残っている事柄が少ない

いいのか悪いのか

タワレコに行ったら
シロップのアルバムが発売になっており
「ホテルビーナス」の購入を延期

いつもシロップのCDは気づいたら出ているな

そういえば
11月に友人の結婚式と従兄弟の結婚式が立て続けにある
きちんとしたドレス(何て言えばいい?)を持っていないので
覗きに行った

どれも私の着るような服じゃないので
とても困りマース

もっと 普通の ないかい?

この際 超ぶりっ子な勘違い的な服でも良いかと
ヤケクソな思いもあるが
やはり黒でシンプルで うまくすれば日常でも着まわせるような
便利な服にしとけという 思いもあり

困っている

昨今の服事情をまったく知らないので 余計困る

それはさておき

明日は4月あたりから行きたいと言い続けていた

焼肉に行きます

ここ最近での一大イベントかもわかりません

肉食うどーー!!
たぬです

伸ばしっぱなし 傷みっぱなしの
毛を切りたい

「YUKIちゃんみたいに!そして胸ブラぐらいまで伸ばしてみたい!」

という 浅はかな目標を掲げて はや4年

気づけば  とっくに達成してます

まぁ 長さだけだが

元々 剛毛 毛量多し 若干クセ毛

の哀しい髪質なので ロングなんて向いてないことこの上ないのだが

まぁ 乙女の目標(←どーなんだ)自体は達成

あとは ゆるパーマ(ボンバヘッドになる可能性高し)をかけて
満足したら バッサリいきたいと思います
 
年内は いろいろあるので切れないなぁ〜

そう思えば思うほど 切りたくなるのが 人間の性?

なんか 本ばっかし読んでます

先日読んだ「それでも、警官は微笑う」日明恩

全然期待していなかった分 かなり楽しんだ
こういうさっぱりした話は好きだ

終わり方も良し

面白かった!!

ので続編の 「そして、警官は奔る(はしる)」を予約中

大分前に応募していた
バイン×音楽と人 のなんか小冊子に当選したらしく
それが届いていた

それって3月ぐらいの話じゃ…今ごろ

ま 相変わらずバイン運は良いみたい

特に 無欲だと強い

絶対当たらないと思っていたからな…

あぁ それにしても

誰か「ホテルビーナス」のDVD買ってくれ

このご時世に六千円台のDVDは強気すぎるだろう…

でも どうにかして手に入れたいところ!

マイナスイオン

2004年9月19日 日常
たぬです

本日は ラパン出動!でりつこ嬢と遊ぶ

天気予報は外れに外れ
予想外の快晴

晴れ女ズをなめるな!

とくさんの友人の結婚式もあったので
晴らすことができて良かったなと ふと思う

ま とにかくドライブしない手はない

ということで
ランチの後

山へ車を走らせる


目的は「りつこ嬢の愛猫だったハッピーちゃんのお墓参り」と「滝」

一度お墓参りに同席?したいと思っていた思いが叶う

ピーちゃん 元気でやってますか?
ピーちゃんの返事はきっと
「ん?あんた誰や?あーあの時会ったっけ…」
なんだろうけど 

一方的に好きだったのでお祈り

祈ってから 滝に向かう

なんとかの滝・・・肝心な部分は忘れた

手取川という川の途中にその滝はあり

その滝を見るには
手すりが微妙で 
階段の造りも微妙な
(段差が大き過ぎる 階段がジグザグになっている等 崖に無理矢理段差つけて階段ぽくしてみました という印象)
心臓破りの階段を降りなければならない

過去に一度別の友達と行ったことがあるのだが

その時は あまりの怖さにへっぴり腰で階段を降りる私を
笑いながら友人が激写したことがあった

ので 駐車場に着いてもなお
「こわいよー行きたくないよー」と連発

しかし 上からは滝の音しか聞こえない

ここまで来て滝を見なかったら何しに来たんだと思うので

「・・・行ってみるか!」と
「無理せんでいいよ」というりつこ嬢の優しさを受けとめずに
二人で階段へ向かう

何年か前とまったく変わっていなかった

手すりぐらいちゃんとしてくれよー

結局 またへっぴりで降りる

掴まれるものにはすべて掴まって降りたので
手が泥んこになったのは言うまでもない

高いところが平気なりつこ嬢は
散歩しているような軽快さで階段をスイスイ降りていた

かっこいいんですけど!

ようやく滝に到着

この季節に

滝のそばの断崖から飛びこんで遊んでいる大学生の一団がいた

なにやら 獣の奇声が聞こえると思ったら そいつらの声だったようだ

本来なら水も綺麗でエメラルドグリーンらしいんだが

雨が続いたのか 濁流というか泥水が流れており
そこに向かって飛びこんでいく(バク転しながら)彼ら

命知らずだなと思う

渓谷と呼ぶにふさわしい その場所で記念写真を撮ったら
あまりにも美し過ぎて 合成写真のようになってしまった

さて 上りである

上りは下を見ずに済むので 若干高所恐怖症な私でも大丈夫

精神的には大丈夫だけれど
体力的にはまったく駄目で

後ろから子供にあおられる始末

「オラオラ おばちゃん 早く登りな 後ろが詰まってますぜ」
という視線を勝手に感じて焦った

上に到着した頃には
汗がダラダラ 息はあがりっぱなり

やはり体力 落ちてます

りつこ嬢曰く
「へっぴり腰かわいかったで〜女の子やなぁって。これは男が守ってあげたいと思うかも」

え? あんなんで!? あのへっぴりで!?

そうか…使えるな〜と思いつつも 当分使う予定はないのだった

少し早いが山は 徐々に紅葉し始めており
思いがけず自然と触れ合って楽しい一日だった

あと ラパンがリッター13キロ走れている事が分かり
褒めてあげた もちろんラパンを

明日は ラパンを洗車してあげよう…洗いすぎか?
たぬです

先日本屋で見かけた新刊
「×ゲーム」山田悠介 

この作家さん 割と名前見るなぁと思い
借りて読んでみた

理解不能だった 何が何やら

ジェネレーションギャップか?

と勝手に山田くんは年下なんだろうと決めつけた

私には分からん

というわけで
「それでも警官は微笑う」を
なぜか読んでいる

ちょっと 面白くなってきた
たぬです

本日はレイトショー 

いつもの三人で「スウィングガールズ」鑑賞

…最高!!

笑いに笑った

下らなさと 実際に演奏してる時の顔のギャップが
すごく良かった

特に イノシシのシーンは必見 観れば分かる!

ここ最近は
たいがいレイトショーで
上映終了間近のガラガラな時に映画を観に行くので
笑える映画でも あまり笑いが巻き起こらなかったりするんだが
(2,3人しかいないし)

今回は 上映直後でそれなりに人が入っていて
年齢層もバラバラだったが

前の席の子供も 後ろの席のおじさんも
そして私達も同じところで笑っており

笑いとは世代を超えるんだなと 妙に思った

ま 屁理屈はさておき

とても良い映画だったので
ストレス発散にお薦めしときます

日本版「スクールオブロック」だったな〜

しかし 私の後ろに座っていたおじさん
ジャズが大好きらしく
足でリズムを取っていたんだが

それがダイレクトに私の背中に響いてきて
ちと 痛かったずー

山形弁は楽しいずー
(↑使い方 間違っていそう)

もほーはん?

2004年9月17日 読書
ISBN:4575234990 単行本 雫井 脩介 双葉社 2004/07 ¥1,680

たぬです

「火の粉」の雫井さんの最新作

早々に予約をつけていたので早々に回ってきました

相変わらず重めでしたが
でも なかなか読み応えありました

「火の粉」ほどの衝撃は
良い意味でも悪い意味でも無かったですけど

久々の 小さい活字に二段抜き

先が気になるが進まないことこの上なし でした

私が予想した犯人は まったくの見当違いでした

相変わらず駄目だ〜

ふっかつ 

2004年9月16日 日常
みなさま たぬでございます

しばらくの間 病気療養中でした

ほんとっぽい嘘はいけない

秋に向かって 肥えてます 健康です

先週末 試験があったもので
一応 高いお金払って学校行ってて
試験受けるのにも受験料一万も払っているということで
(金の話ばっかり)
落ちるわけにはいかない 後がない26歳は
頑張ってコソ練(コソコソ練習)に励んでおりました

短期集中型の私は
短期決戦だとばかりに
木曜から有休だのを駆使し5連休などという
海外にでも行けそうなぐらい休んだのだが

そのわりに 車の洗車したり部屋の掃除したり腹筋したり(←?)と
学生の頃と同じような現実逃避に励む始末

おかげでリフレッシュはできた(違う)

試験は…まぁできたかな?といったところ

受かった確信はないが落ちた確信もない 曖昧

結果は11月 

これに落ちると次が2月なので
ボードシーズンまっさかりな中 泣きながらコソ練するハメになる

それは嫌だ

ということで
元気に復活

みなさま 今後ともお見知りおきを

随時 この1ヶ月のこと 更新予定 4649

至福ですな

2004年9月15日 音楽
たぬです

出勤前にタワレコに寄ってACIDMANのニューアルバムを買った

楽しみ

そういえば あのCDも出たんだなと

ピロウズ15周年記念のトリビュート版を試聴

鳥肌が止まらなくなったので購入決定(鳥肌が買うか買わないかの判断基準)

私がライブハウスでのライブを見るのが大好きになったきっかけのひとつが
実はピロウズなんである 

かれこれ6、7年前になるんだなと思うと ちょっと驚く

最近はすっかりご無沙汰でライブも行かないし
アルバムも買ってないけれど
さわおさんのパフォーマンスとファンの質の高さを思い出すにつけ
大好きだったな と

そんな懐かしさもあって試聴したら

ミスチルとバンプが 
特に好きだった曲
「ストレンジカメレオン」と
「ハイブリッドレインボウ」をカバーしている!

やっぱりさわおさんの詞は素晴らしい と思い至る

昔のアルバム 聴きなおそうっと


そういえば 先日 真心カヴァーズも買ってしまった

全然買うつもりがなかったんだが
店内で民生がカバーした曲がかかっていて
あまりの素晴らしさに購入

メンツの割には なんか思ったほどじゃなかったというか
これって YO−KINGの声だよなと思ってたら
セルフカバーだったりした(笑)

民生のカバーが良過ぎるんかもわかりません

サンボマスターの「拝啓、ジョンレノン」は笑いました
壊れすぎー

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