君の街まで飛べりゃいいのにな、ということで飛んで行ってきました。
2005年7月9日 音楽たぬです。
友達と、ナノムゲン行ってきました。
東京方面ひっさびさ。遠くに行ったのがひっさびさ。
無事、新横浜にたどり着けた私は、本日ラッキーデーと占いで言われてました。
そういうところは信じていく。
最高に楽しいフェスでしたよ、えぇ。
あれだけの人がいたら不愉快な思いも多いかしらと思ってましたが、そんな思いもそれほどせず、
音楽漬けの最高の一日となりました。
ま、改善点はいっぱいあったように思うけれど、
それを来年につなげてどんどん良い環境になれば、
それでいいんじゃないかなと。
最初から完璧なものができるわけはない。
あれだけの大人数がひとつの目標というか目的というか
同じ気持ちを共有するって、どうしてなかなかできないものだけれど、あれはすごかった。
あの一体感を味わったらライブはやめられない。
あくまで主観的な一言メモ。
日本のバンド
スパルタローカルズ
CDではダメだなと思った声だったけれど、
ライブはめっさ格好良かった。
しかもMCが面白い。ライブで見る機会があるなら見てみるのもいいと思う。
ただやっぱしCDでは聞けない声かも・・・。
エルレ
言うことがないというか言うべきことが思いつかん。
真ん中ゾーンの真ん中ブロックの最前のバーで見てたのでようやく楽器を演奏している彼らを見つつ、心からはっちゃけられました。
いろいろこみあげました。なんですかね、これ。
最後ギターを投げつけて帰っていったのは、
感動してくれてたからみたいですね、細美くん。
私たちの歌声が聞こえなくて(Make A Wish)切れて去ったのかと心配してましたが。
いやいや、こちらこそ、どうもありがとう。
って細美くんの日記に向かって一人ブツブツ。
テナー
3月の金沢ライブ以来だったけれど、彼らが一番成長しているように思えました。
ホリエテナー、歌が驚異的に上手くなっていってる。
あの照明(キラキラしてて行ったことないけどディスコみたい)でダンスナンバーはやばいっしょ。
アジカンまでもたないぐらいアゲアゲな曲やって去っていきまいした。罪深い。
アジカン
今回主催の彼ら。
普段感じられない気合が彼らからビシビシ伝わってきて、
いやそれにしてもアジカンのライブのときの一体感はなんだったんだろう。
見ていた場所が良かったんだろうけれど、
(適度にパーソナルスペースがあって踊れて飛べて拳ふりあげられて歌えて、まわりもそんな人たちばかりの素敵ゾーン)
声が、近くからも遠くの方からも聞こえてきて
会場に響いているような、なんか不思議なことになってて。
アジカンVS観客
どちら一歩も譲らず最終的に讃えあって最高のライブになっていたような。
アジカンに関しては最近離れがちだったんだけれど
今回のフェスですっかり見直しましたよ、彼らを。
大好きになりました。
外国バンドについては、全部素晴らしかったですね。
洋楽はレディオヘッドぐらいしかまともに聞いてないので
なんとも言いようがないのですが、
UKのバンドは聴きやすくて好みです。
欲深い私はせっかく行ったなら全部見たいタイプなので、
ほぼ会場内で過ごした感じでした。
Ashが特に素晴らしかった。
ギターの女の子の演奏にはやられました。
あんな格好良いギターを弾く女の子、今まで見たことなかったな。
8年前に「普通じゃない」というユアン・マクレガー主演の映画のサントラを買ったきっかけになった曲が
実はAshの「A life less Ordinary」という曲だったってことに、生演奏が始まって・・・
「あれ、これって!」と思い出すという
幸せなハプニングもありました。
曲のタイトルのような出来事。
もう少しつっこんだ話とかしたいんやけど、
そういう性格でもないので(すぐ忘れちゃう)
純粋に楽しいフェスだったことが伝われば、まぁいいか。
あ、全部のライブが終わって出口に向かって進まない人ごみでダラダラしてたら、
関係者席にAshが。
みんなで手をぶんぶん振ってたら写真撮ってくれました。
(ちなみに3階なので確信はなし)
その後、突如テナーの中山くんがうおーっと3階の客席に現れ、手を振ったりお礼をしたり、3階の手すりからぶらさがるような格好でカメラマンに写真を撮らせたりしていて
かなり面白かったです。
いつかその画像を見る機会があったら
その豆粒の人ゴミのどれかに私がいるに違いない。
中山くん、良い感じで酔ってたみたいですね。納得。
それもラッキーデーならではか?
ま、外に出たらドシャ降りで、
汗なのか雨なのか、大雨洪水警報。
ラッキーデー・・・?
翌日
八景島シーパラダイスで
白いイルカを堪能。
ってかあそこのショーはすげぇ。
能登島じゃありえないプロフェッショナルさだった。
感動。
そして帰りの飛行機で100パーセントの飛行機酔い、
なんとか耐えたけれど、ほぼ死んでいたので
なんだかよくわからないまま友達に迷惑をかけつつ帰宅した感じです。それだけが無念。
プライドにかけて車とかでは吐いてないよ。トイレだよ。
あまりに汗だくになったのでひなっちTシャツ買ってしまった。
丈がね、やっぱり長いんですよ。
アジカン、テナー、エルレはバインやトライセラを見習ってTシャツのサイズを見直すように!
しっかしキラーチューンのひなっちのベースは
いやがおうにもあがるよね。
友達と、ナノムゲン行ってきました。
東京方面ひっさびさ。遠くに行ったのがひっさびさ。
無事、新横浜にたどり着けた私は、本日ラッキーデーと占いで言われてました。
そういうところは信じていく。
最高に楽しいフェスでしたよ、えぇ。
あれだけの人がいたら不愉快な思いも多いかしらと思ってましたが、そんな思いもそれほどせず、
音楽漬けの最高の一日となりました。
ま、改善点はいっぱいあったように思うけれど、
それを来年につなげてどんどん良い環境になれば、
それでいいんじゃないかなと。
最初から完璧なものができるわけはない。
あれだけの大人数がひとつの目標というか目的というか
同じ気持ちを共有するって、どうしてなかなかできないものだけれど、あれはすごかった。
あの一体感を味わったらライブはやめられない。
あくまで主観的な一言メモ。
日本のバンド
スパルタローカルズ
CDではダメだなと思った声だったけれど、
ライブはめっさ格好良かった。
しかもMCが面白い。ライブで見る機会があるなら見てみるのもいいと思う。
ただやっぱしCDでは聞けない声かも・・・。
エルレ
言うことがないというか言うべきことが思いつかん。
真ん中ゾーンの真ん中ブロックの最前のバーで見てたのでようやく楽器を演奏している彼らを見つつ、心からはっちゃけられました。
いろいろこみあげました。なんですかね、これ。
最後ギターを投げつけて帰っていったのは、
感動してくれてたからみたいですね、細美くん。
私たちの歌声が聞こえなくて(Make A Wish)切れて去ったのかと心配してましたが。
いやいや、こちらこそ、どうもありがとう。
って細美くんの日記に向かって一人ブツブツ。
テナー
3月の金沢ライブ以来だったけれど、彼らが一番成長しているように思えました。
ホリエテナー、歌が驚異的に上手くなっていってる。
あの照明(キラキラしてて行ったことないけどディスコみたい)でダンスナンバーはやばいっしょ。
アジカンまでもたないぐらいアゲアゲな曲やって去っていきまいした。罪深い。
アジカン
今回主催の彼ら。
普段感じられない気合が彼らからビシビシ伝わってきて、
いやそれにしてもアジカンのライブのときの一体感はなんだったんだろう。
見ていた場所が良かったんだろうけれど、
(適度にパーソナルスペースがあって踊れて飛べて拳ふりあげられて歌えて、まわりもそんな人たちばかりの素敵ゾーン)
声が、近くからも遠くの方からも聞こえてきて
会場に響いているような、なんか不思議なことになってて。
アジカンVS観客
どちら一歩も譲らず最終的に讃えあって最高のライブになっていたような。
アジカンに関しては最近離れがちだったんだけれど
今回のフェスですっかり見直しましたよ、彼らを。
大好きになりました。
外国バンドについては、全部素晴らしかったですね。
洋楽はレディオヘッドぐらいしかまともに聞いてないので
なんとも言いようがないのですが、
UKのバンドは聴きやすくて好みです。
欲深い私はせっかく行ったなら全部見たいタイプなので、
ほぼ会場内で過ごした感じでした。
Ashが特に素晴らしかった。
ギターの女の子の演奏にはやられました。
あんな格好良いギターを弾く女の子、今まで見たことなかったな。
8年前に「普通じゃない」というユアン・マクレガー主演の映画のサントラを買ったきっかけになった曲が
実はAshの「A life less Ordinary」という曲だったってことに、生演奏が始まって・・・
「あれ、これって!」と思い出すという
幸せなハプニングもありました。
曲のタイトルのような出来事。
もう少しつっこんだ話とかしたいんやけど、
そういう性格でもないので(すぐ忘れちゃう)
純粋に楽しいフェスだったことが伝われば、まぁいいか。
あ、全部のライブが終わって出口に向かって進まない人ごみでダラダラしてたら、
関係者席にAshが。
みんなで手をぶんぶん振ってたら写真撮ってくれました。
(ちなみに3階なので確信はなし)
その後、突如テナーの中山くんがうおーっと3階の客席に現れ、手を振ったりお礼をしたり、3階の手すりからぶらさがるような格好でカメラマンに写真を撮らせたりしていて
かなり面白かったです。
いつかその画像を見る機会があったら
その豆粒の人ゴミのどれかに私がいるに違いない。
中山くん、良い感じで酔ってたみたいですね。納得。
それもラッキーデーならではか?
ま、外に出たらドシャ降りで、
汗なのか雨なのか、大雨洪水警報。
ラッキーデー・・・?
翌日
八景島シーパラダイスで
白いイルカを堪能。
ってかあそこのショーはすげぇ。
能登島じゃありえないプロフェッショナルさだった。
感動。
そして帰りの飛行機で100パーセントの飛行機酔い、
なんとか耐えたけれど、ほぼ死んでいたので
なんだかよくわからないまま友達に迷惑をかけつつ帰宅した感じです。それだけが無念。
プライドにかけて車とかでは吐いてないよ。トイレだよ。
あまりに汗だくになったのでひなっちTシャツ買ってしまった。
丈がね、やっぱり長いんですよ。
アジカン、テナー、エルレはバインやトライセラを見習ってTシャツのサイズを見直すように!
しっかしキラーチューンのひなっちのベースは
いやがおうにもあがるよね。
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