たぬです

職場の同僚から借りっぱなしで放置していた

「ラストサムライ」のDVDをようやく観た

あまりにもブームなものに
なぜか乗り遅れるのが得意で
しかも乗り遅れたら意地でも乗るつもりはなかったりするので
初めて観たわけなんですが

思ったより 面白かったです(←自分を反省)

村の風景に見惚れていたら
特典DVDで そこがニュージーランドであると知り
ロードオブザリングかオメー!なんて思ったりもしたけれど・・・
メイキングってやつはけっこう夢が壊れるな

歴史を知らない私でも映画自体が泣かせよう泣かせようとしているのは
分かったので
それに乗ってグッときちゃったシーンはチラホラ
(最近泣いてないということに気づいたので ここらで泣きたかったので感情全開にして観ていた)

子役の子が「いかないで!」ってトムに言うところと

ボブが最後にトムをかばって撃たれたところと

謙さんとトムが瀕死のラストシーンで
ヒゲの大村(ひどい言い様)が打て打てと言ってたのに
若い指揮官?らしき男が「やめろ!」と言って涙を流しながらおじぎをしたところ

あの3シーンは泣きました 
涙くんさよなーら! じゃなくてお久しぶり!

あれ?なんか脇ばっかしに目がいっている

あの子役の子は何者か!と思っていたら
劇団四季の子だったり(納得)
あのボブって呼ばれてた喋らなかったおじちゃんは
斬られるのが仕事の大部屋俳優だったと知ったり(納得)

まぁ マメ知識も得つつ 楽しみました

あ 橋のところで果てた謙さんの息子の人が
一番良かったなぁ

トムと謙さんはどーした!!

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