たぬです

連日の完璧を求める雪かきのせいで
完全に右肩がおかしくなり
シップを貼る日々 アァいてぇ
手首も軽く痛めたぜー

++++++++
「看守眼」横山秀夫
私には物足らなかったので
途中でやめてしまった…横山ファンの方ごめんなさい
なにせ「半落ち」も面白いと思わなかった非道いやつなので…

「誘拐の果実」
いつかの日記で面白いと書いたわりに
いちばんメインの章と思われるところにいくまでに
飽きてしまった 
いつか リベンジ自分

「くらのかみ」尾野不由美
まだ途中 かなり面白い がこわい
確か
屍鬼
を書いた人だったはず

「屍鬼」 読まれた方いますか?
この本 まず見た目に怖い いやタイトルからして怖い
(おどろおどろしい表紙に辞書のような厚さ さらにそれが上下巻)
中身もこれまで読んできた本の中で
一番怖い上に 後味も最悪(笑)

しかし 最後まで読まないともっと後味が悪い

ということで何かにせかされるように読んだ思い出の本

あぁ思い出しただけで怖いっす

ま その人が書いた「くらのかみ」
舞台となる場所が
田舎のでかい屋敷(日本家屋)
その時点で屍鬼とオーバーラップ
内容も 座敷童子だし…ひー

でもやっぱり先が気になって読んでます

それがきっと尾野さんの素晴らしいところなんでしょう

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