5月26日の日記

2004年5月26日 読書
たぬです

「休みの日は何をしてるんですか?」

と聞かれると とてつもなく困る

なにってなんだろう 

どんなだと人が驚いたりするのか(←驚かせたいのか?)

人に語るようなこた 休日にはしていないっすよねぇ

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現在
「臨場」横山秀夫 読んでおります

この人は短編向きですねぇ 
同じ登場人物が出てくるんだけど シーンが違うというか
その人以外の登場人物が違うってな話で
(それって何小説と言うんでしょう 短編小説?)

長編はあんまり面白いと思えなかったが
このパターンだと「影踏み」も良かったし なんせ後腐れがなくて飽きる前にサクっと犯人分かるので助かる

「1ポンドの悲しみ」石田衣良 読了
とりあえず予約をつけていたのが到着し読んだのだが
どうやら恋愛小説の短編たちだったようで

各々の話に登場する30代の女たち
皆 バリバリ働いており
男なんかにゃ寄りかからない 
という設定で
やはり 30過ぎて独身でいるには

「仕事バリバリ」

が ポイントなんだろうなと痛感

中途半端は駄目だよなーそうだよなーと
恋愛小説の核となる部分(男と女の出会い部分)には全く興味を持たず

本だってもっと素直な読み方するひとを望むだろうに…
ははは…

そうこうしているうちに歌野氏の「ジェシカが駆け抜けた七年間について」(でしたっけ?)が来たので
それまた楽しみなんでございます


伊坂さんの新刊「チルドレン」買いに行かなきゃ!!

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