a prayer

2004年3月12日 読書
ISBN:4104596019 単行本 伊坂 幸太郎 新潮社 ¥1,500

また出た!伊坂氏! 
どんだけ好きやねんって感じだが…

この作品も素晴らしかったです
買った甲斐があったというもの

いいかげんしつこいけれども
お気に入りしてくださっている皆様には
是非一度読んでもらいたい作家さんでございます

自分の好きな音楽を好きな人に聴かせたいように
伊坂作品も好きな人に読んでもらいたいなぁと 
思っている次第

本でこういう気持ちになったのは
「火の粉」の雫井さんと 歌野さん以来かもわかりません

なんつーか 私もこういうルールがあっていいんじゃないか
と 
ほんと 思うわけよ えぇ

全作品を通して この人はそういうことを言っているわけですが
(そういうことがどういうことかはうまく言えない←そこが肝心な部分)
初期作品からすると
どんどんどんどん内容が深いっつーか重いっつーか
だからこそ 読後感は最高です

重大なことを陽気に伝える ということを
作品自体で表現している彼はすごいっす

**********
「四季」秋 読破
2時間程で一気に読み上げちまいました

しかし…この人もどえらい人だなと改めて思い至りました
まさか そういう時系列になっていたとは…
こりゃ瀬在丸さんの話ももっぺんちゃんと読まないと…といった
焦りにも似た気持ちです

愛蔵版…欲しい…けど やっぱり高い
大阪行きを控えているこの極貧状態では…
六千部なんて 速攻なのでは?!
あ でも図書館には入るらしい
司書様の中にファンがいると見た!

{{{{{{{{{{{{{{{
新しい携帯来ました!
FOMAのP900iです

長かった… しかしものすごくかわいい
後ほど 裏たぬ日記に画像載せます 見て下さい!

説明書というものを読むのが嫌いな私だが
これはちょっと勉強しないと使いこなせそうもない感じ

初のカメラ付きで
雑誌の某田中くんを撮り漁り 
待ち受けにしてウハウハな25歳 やや変態気味
んなこと言ってるうちに 
もうちょっとで26歳

ということは
はるたくんも もうちょっとで誕生日ですね もももんがさん!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索