50冊リストって…

2004年1月9日
たぬです

去年読書感想文を提出させられたのだが
今年の課題は
50冊リストらしい

年間50冊って結構な数だよな

しかもお薦めの50冊ですよ
面白いと思える本に出会うこと自体難しいというのに…
他の人の50冊は知りたいが自分のとなると難しい


とりあえずマイペースに
今年も読みたい本を読むことにする

「プラネタリウムのふたご」いしいしんじ
は中盤で挫折した上に予約がついていた為
とりあえず返却してしまった
私には無理なのかもしれないが懲りずに予約を入れた


「四季 春」森博嗣
真賀田四季の 幼少時代の話
あくまで小説だというのに
しかも天才だしあり得ない設定なのだけど
リアリティを持って迫ってきて面白かったっすよ

相変わらず難解で
森さんの思考はどうなっているのかと考えてしまった

「すべてがFになる」をもう一度読みたい
すべてはこの話から始まってるもんなぁ


それから 山本一力さんが朝出てるテレビで紹介していた本
たまたま新刊で借りられていなかったので手を出し
たら良かった

「10センチの空」浅暮三文

これは 是非読んでもらいたい
ジャンルとしては「天国の本屋」とかと近い
読み終わったあと ジーンときた
最初 ちょっと退屈かなと思ったけど
中盤まで読んでいくと後は一気です


読みたい本が今一気に来ていて
困っております
とりあえず
石田衣良「LAST」
森博嗣 「ZOKU」が到着しており
早く読まなければといったところ

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