たぬです

あり得ないぐらい 金沢寒い
みなさんのところはいかがでしょうか

さて
「グレイヴディッガー」
(ナナさんありがとうございます なは)
読破!

気になって読んでいくうちに止められなくなり
深夜2時頃 終了

オチも素晴らしいし
このプロローグが本編とどう関係があるんかと思いきや
ものの見事につながり
高野さんの本は初めて読んだけれど
素晴らしい作家さんだなと思うに至る
ってかどういう思考でこういうこと考えつけるのか!すげー尊敬

ちょっと骨髄ドナーの知識もかじれて
頭が良くなった気までした
たぶん気のせい

そうか 13階段を書いたのがこの人だったんか
っ 読んだことないが


明日からまた不可解な3連休に入る
(その後6勤が連続するというシフトになっており
 疑問を感じずにはいられない 休みは散らしてほしい いじめか)

ということで 
引き篭もり計画(またかよ)
本を借りてきた
んだが 
予約が消えたら読みたいと思って目をつけていた
過去の人気本は見当たらず
(人気本はしょっちゅう目にするので憶える)

とりあえず作家さんの名前だけであたりをつけて
数冊借りる

しかし
自分の目のつけどころはいかがなものかと
やっぱり心配ではある

「デッド ウォーター」 永瀬隼介(名前だけうっすら聞いたことあるんだが)

「白光」 連城三紀彦(「人間動物園」だけで見きりをつけたら失礼かなと思い)

「失踪者」
「漂流者」 折原一(過去に読んだ本は面白かったが)

あれかねぇ
表紙が黒くておどろおどろしそうなのを借りるから失敗するんかってぐらいこの4冊 
黒い絵やら写真やらに白抜きのタイトル

あときっと外れがないだろうってことで
東野圭吾の「卒業」を借りてきた

2年ぐらい前に読んだ
「模倣犯」をもう1回借りようかとも考えたが
暗くなるのは目に見えているので やめておいた


そんなに本好きだったっけって思うんだが
今はどうやら けっこう好きらしい

お金があったら買いたい本が何冊かあるが
なかなかそこまで回らない
本は意外に高い んだなぁ

絵本で アーノルド・ローベルやったかの
ガマくんとカエルくんのシリーズがあるんだが
絵がシュールだし内容も大人向けで
すごく欲しい
が出版年が1970年代だったりして
書店にあるかどうか

でも 持っておきたい気がする
「ふたりはともだち」
「ふたりはいつも」
とあと1冊あるんだけどなー

絵本といえば
バムとケロシリーズとガラゴシリーズも是非欲しいところだ
この作者さんとは笑いの感覚が合うような気がする
ってか 細かいところが素晴らしいのだ
これもきっと大人向けかし

って絵本も意外に高いんだなこれが

給料日までは何もできんので
悟りをひらこう…っと

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