10時00分と蜃気楼の話
2003年5月10日たぬです
例のチケット獲得までの実況中継
9時59分
チケットぴあ
「ただ今の時間は営業をしておりません」
たぬま「チッ なら電話代取んなま!(←金沢弁)」
続けざまに ローソンチケットへ
トゥルルルル…
たぬま「!!コールしとるなぁ チッ まだ10時なってないんか まぁええわ」
「ナビダイヤルにおつなぎいたします…」
たぬま「!!!!!えっ!???」
あれよあれよという間に先に進む
「ご利用 ありがとうございました」
たぬま「やったーーーーー!!!!!」
(近所の公園の公衆電話にて一人雄叫び&ガッツポーズ)
一緒に行く予定の そしてまだ電話をかけているだろう りつこ嬢に電話…
したつもりが
「もしもし?」
あれ 男の声…
たぬま「すいません 間違えました」
電話を切り携帯の履歴を見ると
なんと
大学時代に好きだった人の番号にかけてしまっていたことを知る
(りつこ嬢と苗字が近いので勢い余って間違えた)
まだこの番号使っていたのかという衝撃もありつつ
とりあえずりつこ嬢に戦勝報告をした後
再度 彼に電話をかけ間違い電話を詫びておいた
4年ぶりか…とても元気そうだった
その時だけは ちょっと女らしさが戻ったようだ
懐かしい
そんな体験もしつつ
蜃気楼確率が今朝の新聞で50%に上がっていたので
富山県魚津市に向かうことにし
りつこ嬢と二人 久々の長距離ドライブをした
運転は私がしていたのだが
本当に久々に高速道路というものに乗ってみた
みんな 速い(当たり前)
とりあえず80キロ 速い
と私は思うのだが 後ろから来る車すべてに抜かれていく
そんなたぬま車でも遅いトラックが前方にいれば
抜かなければ危ない
ついに100キロという未体験ゾーンへ…・
は 速い
急に景色が違って見えてくる
しかし人間とは怖いもので
一度100キロを出すと80キロが遅く感じる
気付けばほぼ100キロで走行していた…
北陸自動車道は 車が少ないので有名なのだが
本当に前も後ろも車がいない時があり
私道かと思いましたよ
(その分 覆面も出るので注意が必要だが)
高速のおかげで1時間後には魚津インターに着いていた
去年の7月に蜃気楼を見に行ったことがあったのだが(なんの知識もなく思い立って行ったら5月に来いと そのへんのじいさんに言われたのだ)
約一年ぶりにも関わらず
けっこう憶えていた
つい最近見たような風景が そこにはあった
しばらく行くと蜃気楼ロードと呼ばれる場所があり
その付近の駐車場に停め
防波堤に腰掛けつつ昼食を摂る
風もなく海も穏やかで
すごく気持ちがいい
リフレッシュしまくりな上
ヤツが「出そう」な雰囲気でもある
周りには望遠レンズをしたがえたカメラおじじドモがたくさんいるし
出るんだと信じて疑わなかったのだが
延々待つこと約3時間以上(待つのは得意)
風が出てきてしまい
オヤジどもも帰り始めたので
蜃気楼祭りは 断念し
魚津水族館に寄って タダでペンギンくんとアザラシくんに癒されて(建物の外で飼われている 素晴らしい水族館である)
帰路についた
ペーパードライバーだった頃 たまに車に乗るのは恐怖でしかなかったが
今は本当に運転が楽しい
二人して ナナナインやらバインやらトライセラやらを熱唱
富山県民の運転マナーの悪さに毒づきながらだけどな
(石川の方が悪いけど 富山も悪いぜ)
地元に戻り仕事で参加できなかったとく氏と合流し
スープがなくなり次第終了のらーめんを食べに行った
さすがに 本当に美味かった
ちなみに 我々が店を出るとすでに看板の電気は消えていた
終了したらしい 危なかった…
蜃気楼は 次回リベンジである
次は双眼鏡持参や!
例のチケット獲得までの実況中継
9時59分
チケットぴあ
「ただ今の時間は営業をしておりません」
たぬま「チッ なら電話代取んなま!(←金沢弁)」
続けざまに ローソンチケットへ
トゥルルルル…
たぬま「!!コールしとるなぁ チッ まだ10時なってないんか まぁええわ」
「ナビダイヤルにおつなぎいたします…」
たぬま「!!!!!えっ!???」
あれよあれよという間に先に進む
「ご利用 ありがとうございました」
たぬま「やったーーーーー!!!!!」
(近所の公園の公衆電話にて一人雄叫び&ガッツポーズ)
一緒に行く予定の そしてまだ電話をかけているだろう りつこ嬢に電話…
したつもりが
「もしもし?」
あれ 男の声…
たぬま「すいません 間違えました」
電話を切り携帯の履歴を見ると
なんと
大学時代に好きだった人の番号にかけてしまっていたことを知る
(りつこ嬢と苗字が近いので勢い余って間違えた)
まだこの番号使っていたのかという衝撃もありつつ
とりあえずりつこ嬢に戦勝報告をした後
再度 彼に電話をかけ間違い電話を詫びておいた
4年ぶりか…とても元気そうだった
その時だけは ちょっと女らしさが戻ったようだ
懐かしい
そんな体験もしつつ
蜃気楼確率が今朝の新聞で50%に上がっていたので
富山県魚津市に向かうことにし
りつこ嬢と二人 久々の長距離ドライブをした
運転は私がしていたのだが
本当に久々に高速道路というものに乗ってみた
みんな 速い(当たり前)
とりあえず80キロ 速い
と私は思うのだが 後ろから来る車すべてに抜かれていく
そんなたぬま車でも遅いトラックが前方にいれば
抜かなければ危ない
ついに100キロという未体験ゾーンへ…・
は 速い
急に景色が違って見えてくる
しかし人間とは怖いもので
一度100キロを出すと80キロが遅く感じる
気付けばほぼ100キロで走行していた…
北陸自動車道は 車が少ないので有名なのだが
本当に前も後ろも車がいない時があり
私道かと思いましたよ
(その分 覆面も出るので注意が必要だが)
高速のおかげで1時間後には魚津インターに着いていた
去年の7月に蜃気楼を見に行ったことがあったのだが(なんの知識もなく思い立って行ったら5月に来いと そのへんのじいさんに言われたのだ)
約一年ぶりにも関わらず
けっこう憶えていた
つい最近見たような風景が そこにはあった
しばらく行くと蜃気楼ロードと呼ばれる場所があり
その付近の駐車場に停め
防波堤に腰掛けつつ昼食を摂る
風もなく海も穏やかで
すごく気持ちがいい
リフレッシュしまくりな上
ヤツが「出そう」な雰囲気でもある
周りには望遠レンズをしたがえたカメラおじじドモがたくさんいるし
出るんだと信じて疑わなかったのだが
延々待つこと約3時間以上(待つのは得意)
風が出てきてしまい
オヤジどもも帰り始めたので
蜃気楼祭りは 断念し
魚津水族館に寄って タダでペンギンくんとアザラシくんに癒されて(建物の外で飼われている 素晴らしい水族館である)
帰路についた
ペーパードライバーだった頃 たまに車に乗るのは恐怖でしかなかったが
今は本当に運転が楽しい
二人して ナナナインやらバインやらトライセラやらを熱唱
富山県民の運転マナーの悪さに毒づきながらだけどな
(石川の方が悪いけど 富山も悪いぜ)
地元に戻り仕事で参加できなかったとく氏と合流し
スープがなくなり次第終了のらーめんを食べに行った
さすがに 本当に美味かった
ちなみに 我々が店を出るとすでに看板の電気は消えていた
終了したらしい 危なかった…
蜃気楼は 次回リベンジである
次は双眼鏡持参や!
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