んーー　ヤヴァイね〜〜

たぬです

TEAM　BURTON

広いゲレンデを目指し石川を脱出
一路　長野県　野沢温泉スキー場へ

深夜3時に出発
高速では　除雪車に阻まれ時速30キロ走行と予定外のハプニング

しかし着いてみれば適度な時間帯

平日の野沢にやってくる平均年齢はすこぶる高い

そこに混ざってゲレンデへ

・・…　吹雪で　よく見えない…・・

それでも滑りたい思いが勝つのでリフトで上へ行く

感想
圧雪されていないゲレンデは危険がいっぱい

半端じゃない積雪の為
一度転ぶと抜け出せない

りっちょんに至っては深みにはまって
プチ生き埋めに

たまたま後ろを私が滑っていたので救出に向かう
私が見た時は　彼女の首から上は出ていたが
彼女曰く「一瞬真っ暗になった（すなわち埋まった）」

う　うん　恐いね…

彼女がつけていた帽子とゴーグルがどこかに埋まってしまい

宝捜しが始まる
ゲットしたのは私である　（こういうハプニングは楽しまないと意味がないのだ）
板で雪かきすると早いということも学ぶ

ま　そんなこともありつつ

ロッジでは　外国人集団に私の格好を指差されて笑われたり？
（帽子かぶってゴーグルしてネックウォーマーをしているので　男か女かの判断もつかない見た目でいた）
リフト乗り場のおじちゃんに笑われたり？

したけれど

あの格好じゃないと　長野の山間部は半端じゃなく寒い
見た目よりあったか重視なんである

午後からは圧雪車が出たので深みにはまることなく
吹雪の中　滑りまくる

人がいないのでぶつかる心配もない

多分　普段なら猛スピードを出したりできないような場所で　B．D．Sを口ずさんで暴走
（傾斜角度すらわからんような吹雪だったもんで）

とにかく楽しんだ

宿は　さびれまくりだった
テレビにお金を入れないと見られない
客が　我々以外に一組しか泊まっていなかったので
風呂なんかは　入り放題で良かったが

日本三大火祭りの道祖神祭りが行われていたが
外に出たくないとダダをこね
宿から花火だけを眺めてはしゃいでいた

することがないので
21時過ぎには就寝

外界と遮断されまくりの一日となった