あんたらの為に帽子をかぶってるんじゃない

たぬこです　蒸し暑しですな

職場に帽子をかぶっていくと
いちいちツッコミを入れてくるエロ（もちろん昨日の酒を強要するセクハラオヤジのことである）
がいるので
職場のドアをくぐる前に帽子をカバンにしまう
ということを毎日やっています

今日もそうして入って行ったら
定年前の姑（仕事ができないくせに周りの人間のグチをずーーーっと言っているような血税ドロ　うずらさんの上司にあたるのか）に

「今日は　包帯巻いてないんぁ？」
（昨日　邪気払いの前に職場に行って仕事をしていたときに麻の帽子をかぶっていたのだが
「包帯か？」としつこくからかってきた　まだその話題をひきずっている）と不快なツッコミが入り
話に無理矢理入ってきたエロが
「たぬまさぁ〜ん　帽子かぶってきてやぁ」

たぬ「誰かの為に帽子をかぶってるわけじゃありませんから（真顔　怒）！！」

ここまで言っても危険を察知しない
エロと姑には　早く消えてもらいたいと思います

そういやエロは昨日の邪気払いで
「たぬまさんのぉ　帽子姿に魅せられたんやぁ」
と誰かにいやらしい声で言っていた
今時　魅せられたもないだろうと思ったが
ジュディオングかい！と懲役なツッコミを心の中でしていた
表面的には　もちろん聞こえないフリをしていたのだが

だいたい　人の服装にいちいちチェックを入れることがセクハラだろうがっ！？
ピー子ならいいんスよ　辛口でいいんスよ
お前らに　つっこまれるために　帽子かぶってんじゃねぇんだよ！

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
本日は仕事終わりにカラオケへ

京都に出稼ぎに行っている友人が帰省してきたので
召集がかかった

汚職議員　
京都から帰省したヨシケンくん　
タケちゃん　
そして　たぬ

男3　（いちおうまだ）女1

うーん　女王様　笑

タケちゃんに至っては初めて会ったのだが

これが堂珍くん（字あってます？）に似た男前
しかも　すんなりタメ語で話してきて
多分　気さくなんだろうなぁと思った

いやぁ目のホヨーーーーーーー

最初はまつげが似てると思っていたら
横顔も似てて
っつーか　それ堂珍くんやな
と　思ってた

ちょっと実はうろたえたりして（だって男前見てなかったんやもん！）
久々に自分が女だと実感　（バカ

にしても声が出なくなって悲しい

ミスチル　バイン　バンプを歌ってばかりいたら
こうなっちゃった・・・いと悲し

それにひきかえ
ヨシケンくんは　aikoを原曲キーで歌える
ものすごい男性である
羨ましいと心の中で思ったりもする

汚職議員も相変わらず上手かった
よく　りっちょんも加わって3人で行ってたけど
ここ最近はご無沙汰だったもんなぁ
民生を歌わせたら彼より上手い人はいないとひそかに思っている（本人除く　あたりまえ）

目のホヨー　耳のホヨーで
いいストレス発散になりました！

朝のファッションチェックのことは忘れてやるよ

余談」」」」」」」」」」」」
図書館から借りてきた
村上龍の本
「文体とパスの精度」だったっけ？（憶えとけよ！）
とっても面白かったです
中田選手と村上氏のメールのやりとりや対談が載っているのですが
中田選手の思考には尊敬すべきものがありましたね
「自分に何が足りないか　今何をしなければならないか　自分で考えながらやってる」
っていうようなことが書かれていてですね
常に物事を客観的に見つめているんですよね

日々　誰にでもできる仕事をやっている身としては
言われたことだけやるんじゃなくて
自分で考えて　できないことを憶えたり　知らないことも物怖じせずにやることが必要なんじゃないかなぁと
職場では完全に逃げ腰　心閉じまくりやからね
昔からこの悪い面は変らずにきてしまったし
なかなかなおらんのですが
改めて　いかんなーと思った

そう思って働いてたら　別に何ら変わりなくやってたんですけど
忙しかったし　嫌な思いも相変わらずしたけど
少し　仕事がおもしろかったような気がします
（この勢いでやっぱり転職したいなぁとも思います）

是非　読んでみてくだされ
軽〜く　読めちゃいますから